映画は娯楽、ドンドン映画を観て楽しみましょう~!
今までに何度となく映画になっている伝説の(実在しなかったらしい)ヒーロー「ロビン・フット」を、名監督リドリー・スコットが今までのロビン・フット映画では描かれなかった誕生秘話を題材に壮大なスケールで映画化した秀作。
十字軍遠征に従事していたロビンだったが、王の死を知って隊を逃れ故郷のイングランドに戻る途中、敵に襲撃され虫の息だった男に王冠と剣を委ねられる。
国に帰ったロビンは脱走兵だと知られないように王冠と剣を委ねた男の名を騙り新しい王に王冠を返した後、剣を携えて死んだ男の生まれた町へと向かう・・・。
この後、ロビンの出生の秘密や、新しい王の悪行、フランス軍の進行などの苦難が待ち受ける。
そして民衆のために立ち上がったロビンに待ち受けていたのは、ヒーローを好まない王のひどい仕打ちであった。
やはり、リドリー・スコットは凄い監督である。
私個人はあまり魅力を感じなかった出演者たちや、あくまでもおとぎ話のご都合主義的ストーリーであっても、そんな事どうでも良いくらい魅せてくれています。
特に、エンドロールの背景に流れる絵コンテのような実写フィルムにペイントした背景は素晴らしい!
最後の最後まで手を抜かないリドリー・スコットの監督魂が感じられる。
もし歴史物や戦闘シーンの嫌いな方でも、この映画のエンドロールだけは観て欲しいって思っちゃいます・・ (*´∀`*)

十字軍遠征に従事していたロビンだったが、王の死を知って隊を逃れ故郷のイングランドに戻る途中、敵に襲撃され虫の息だった男に王冠と剣を委ねられる。
国に帰ったロビンは脱走兵だと知られないように王冠と剣を委ねた男の名を騙り新しい王に王冠を返した後、剣を携えて死んだ男の生まれた町へと向かう・・・。
この後、ロビンの出生の秘密や、新しい王の悪行、フランス軍の進行などの苦難が待ち受ける。
そして民衆のために立ち上がったロビンに待ち受けていたのは、ヒーローを好まない王のひどい仕打ちであった。
やはり、リドリー・スコットは凄い監督である。
私個人はあまり魅力を感じなかった出演者たちや、あくまでもおとぎ話のご都合主義的ストーリーであっても、そんな事どうでも良いくらい魅せてくれています。
特に、エンドロールの背景に流れる絵コンテのような実写フィルムにペイントした背景は素晴らしい!
最後の最後まで手を抜かないリドリー・スコットの監督魂が感じられる。
もし歴史物や戦闘シーンの嫌いな方でも、この映画のエンドロールだけは観て欲しいって思っちゃいます・・ (*´∀`*)
PR
この記事にコメントする
カレンダー
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新記事
(03/15)
(11/03)
(11/01)
(10/30)
(10/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くまさん
HP:
性別:
男性
職業:
自営業
趣味:
映画、旅、手作り
自己紹介:
2004年に兵庫県の尼崎で小さな手作り雑貨をオープンしました。昔から憧れていた手作りの雑貨に囲まれてくまさんは日々好日なり。
ブログ内検索
最古記事
(03/13)
(05/26)
(05/26)
(05/26)
(05/27)
カウンター
アクセス解析