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映画は娯楽、ドンドン映画を観て楽しみましょう~!
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トム・クルーズとキャメロン・ディアスのハチャメチャアクションコメディー。

ごく普通の女性が妹の結婚式へと旅立つ空港で、ハンサムな男性と出会い飛行機に同乗する事になる。
ところがそのハンサムな男性は腕利きのスパイで命を狙われていた。
永久バッテリー争奪戦に巻き込まれ、危機になると何処からか現れて助けてくれる謎のハンサムスパイ。
誰が敵か味方か分からなくなるが、ハンサムスパイに恋心を抱く彼女のとった行動は・・・。

ストーリーなんてどうでもいい、トムとキャメロンの魅力とアクションシーンを楽しんだらいい映画。

スピード感がありすぎて、途中何度も薬で眠らされるキャメロンと同じように観てる者も「あれぇ~?」って感じになっちゃうけれど、まぁ~この映画はこれでいいんじゃないかな。

若い人たちには受けると思います・・・おじさんには、いまいちだったかな~(^◇^)
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今ハリウッドで?流行のアメコミを実写映画化した作品なので、まったく期待しないで観たら何と面白い映画だった!

主演は、「チャーリー」の演技があまりにも素晴らしかったロバート・ダウニー・jr。

天才発明家で軍需産業の社長がテロリストに捕まり強力な殺人兵器を作れと強要されるが、何とか脱出することに成功する。
しかし、そこで見たのは自分の発明した兵器で罪のない人々の命を奪っているという現実だった。

自ら開発した戦闘用スーツでテロリスト達に戦いを挑むが、テロリストには身近な黒幕がいたのだった・・。

戦闘用スーツを開発する過程がなかなか面白く描かれており、CGの凄さには今更ながらびっくり仰天!
これなら子供の頃見ていた実写版TVドラマの鉄腕アトムも夢ではないな~(^^♪
尼崎の商店街でも本格的に取り組みだしたツイッターやフェイスブックなどの事をソーシャル・ネットワークと総称するらしいのだが、この「ソーシャル・ネットワーク」は世界一利用者の多い(日本ではツイッターだが)フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ達を通しての誕生秘話である。

50歳を過ぎたおじさんにとって、ストーリーは何でもないありふれた現代の若者のアメリカンドリーム話と、会社が成長する過程のゴタゴタ話でさしたる面白さはないのだが、そんなお話を息も切らせぬぐらい面白く仕立て上げたデビッド・フィンチャー監督に100点満点を上げたい。

ネットワーク時代の現代では時間の流れがとてつもなく速く、そしてまったく出会わないような人とでも瞬時に友達になれてしまう。それらを利用した世界各国の若者達の繋がりが、長年続いた独裁政治をあっという間に粉砕してしまうほどだ。

彼女に振られた腹いせが原点のフェイスブックは、もう創造者達の想像をはるかに超えた存在になってしまったことに、私は恐怖を感じてしまったのだが・・。

マーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグは、「アドベンチャーランドへいらっしゃい」での童貞を捨てたい冴えない青年役の感じのままで、PCおたくの役にピッタリはまり天才?を際ただせていた。


ちなみに、50過ぎの私もツイッター、フェイスブックともやらせていただいておりまする・・(^_^;)
コンピューターが今のように普及していなかった20年前に公開された「トロン」の続編が、時を越えて3Dで蘇った。

前作の「トロン」は、ディズニーが途方もないお金を使って制作した始めてのCG映画で、ゲーム機の中のコンピューター内に入り人間の姿をしたプログラムとバイクで闘うという奇想天外なお話だったが、この映画が作られたことで現在の映画のようなCG映画全盛へと進んでいった、映画史に残る作品だったと私は思っている。

しかし、現在のようにPCをひとりに1台所有している状況でのこの続編制作は、アバターのように3Dで制作されたとしても、意味があったのだろうか・・?

その判断は、見た人たちにお任せしますので前作を観ていない方も是非ご覧ください。 


デジタル業界のカリスマだった父親が失踪して20年、27歳になった息子のもとへ昔のポケベルにメメッセージが届く。父親の失踪の謎を解くために父親が開発したゲーム機の前に立ちコンピューターの内部に吸い込まれた所は、彼の父親が作った人間の姿をしたプログラムたちが父親の意思に反して謀反を起こした独裁者によって現世の制服を狙っていたのだった・・。
小学2年生の姪っ子は「ハリー・ポッター」の影響か、モンスターやバンパイアが出てくる洋画が大好き。

その姪っ子用にWOWOWで吹き替え放送された「ダレン・シャン」を、おっちゃんがお先に見ちゃいました。

蜘蛛が大好きな優等生ダレン・シャンが出来心で盗んだ毒雲に親友が刺され死にかける。
その親友を助けるため、バンパイアから解毒剤を貰う約束でハーフバンパイアとなる。

人に危害を加えないバンパイアと凶暴なバンパニーズとの戦争に巻き込まれていくダレン・シャン。
バンパイアの世界に憧れていた親友がバンパニーズとなり家族や友達を誘拐し、それを助けようとするダレン・シャンだが、血を吸うことを拒んでいた彼はバンパイアの力が出なかった・・。



原作は世界的に有名なダーク・ファンタジー小説シリーズで、日本でも小説、コミックが640万部以上売り上げているベストセラーらしい。

「ハリー・ポッター」シリーズが最終章をむかえた今、次に少年少女を喚起させる映画は「ダレン・シャン」シリーズって事かな・・。

少年少女に限らず、おじさんおばさんも渡辺謙の怪演を是非観て下さい。
ある日、引退した元CIAの凄腕スパイ(題名をLED(発光ダイオード)と間違えそうなくらいツルッパゲのブルース・ウィルス)が何者かによって襲撃される。

多数の襲撃者を難なく倒した後、CIAが襲撃者の背後にあると知った彼は殺害リストに載っている昔の仲間を集めドリームチームを再結成して立ち向かい、引退した元CIAが殺される理由と黒幕を突き止めるが・・・。

引退した親父達のハッスル映画なのですが、派手な銃撃戦や爆破シーンの割には年を取ってる想定なのでアクションシーンがほとんどない(監督さんの狙いだと思いますが)。

それに、完璧に禿げ上がったブルース・ウィリスは少し痩せた感じがしてまったく強そうに見えないし、この映画の彼の表情が何度となく日本のそっくりさんを彷彿させて、笑いをかみ殺すのに困った(それだけそっくりさんが似ている)。
私を含め、オールドファンが自分自身を謄写してもう一度ハッスルしてくれれば大成功の映画かもしれない。

ひとつ感激したのは、ちょい役でアーネスト・ボーグナインが出ていたこと。
あまり見なくなった往年の名優が年を取っても元気な姿を見せてくれるのは、昔からの映画ファンにとってとても嬉しい。

なんか、昔の映画を観たくなったな~。
「自分のエンジンはアルコールとカフェインとニコチンで動いている」と公言していた今敏監督は昨年の夏、残念な事に膵臓がんで46歳の若さで亡くなった。

10年前の「千年女優」で衝撃を受け、筒井康隆原作の「パプリカ」で天才だと感じたアニメ監督だっただけに残念でたまらない。

「東京ゴット・ファザーズ」は、先の2作品の中間に公開されたコメディー作品で、元競輪選手、元ドラッグ・クィーン、家出娘のホームレス3人がクリスマスの夜にゴミ捨て場に捨てられていた赤ちゃんを見つける。手がかりの名刺と数枚の写真をたよりに3人のドタバタ親探しが始まるが・・。

声優は、酔っ払いの元競輪選手のギンちゃんに江守徹、オカマのハナちゃんは梅垣義明、家出娘のミユキに岡本綾の豪華メンバー。

不摂生な生活を自慢していた今敏監督だったが、もっともっといい作品が作れたと思うと46歳という若い死は残念でならない・・。

ずいぶん昔のホラー映画。

田舎の田舎にキャンプに来た若者達が、誤って小さな食料雑貨の子供をモトクロスのバイクで刎ねて死なせてしまう。

嘆き悲しみ復習に燃える父親は、この地に古くから伝わるパンプキン・ヘッドという悪魔の怪物の力を借りることにするが、次々と残忍な殺され方をしていく若者達を見て自分のおろかさに気づき、自ら作り出した悪魔に挑むのだが・・。

特殊メイクや特撮を手がけていた監督さんのデビュー作らしいのですが、オーソドックスなホラーの要素を踏まえつつエイリアン2やプレデターの特撮を担当していただけあって、悪魔のパンプキン・ヘッドが宇宙の怪物みたいで、ただただおどろおどろしいホラー映画ではなくなっている。

少し残念なのはほとんどが闇夜の惨劇で、パンプキン・ヘッドの全容がはっきりしなかったこと。
まあ、B級ホラー映画にしたら上出来の映画だと思います。

興味のある方だけ観てください。そんなに怖くないよ~(^_^;)
最近は犯罪が起こると、よく見るのが監視カメラ映像ですよね。

アメリカはもちろん全世界のいたるところに監視カメラが設置され、第一目的の犯罪捜査に大いに役立っているばかりでなく、私達にもTVをとおして世界の驚く映像を垣間見ることが出来ます。

尼崎の商店街でさえも設置されている監視カメラですが、全ての監視カメラがコンピューター制御されてしまい、もしそのコンピューターが暴走したら・・。

そんな恐怖を映画化したのがこの映画。

ストーリーは今までのこの手の映画をパクリとは言わないまでも参考にしすぎているため物語が読めてきますが、総指揮がスピルバーグ、監督が『ディスタービア』のD・J・カルーソーなのでスピード感があり観てる者を圧倒します。

あるとき、平凡な青年に謎の女性から携帯に電話がかかる。その女性の指示に従わなければならない状況に追い込まれ、逃れようとしてもどこかで監視されている。
不慮の事故死をした双子の兄の謎、アメリカ空軍と警察がその謎を追うスリリングな物語。

もし、ヒッチコックが現代で映画を作ったらこんな映画を作ったんじゃ~ないかなって感じの映画です。
サスペンス好き、SF好きな方は観てそんはないですよ・・(^^♪
地図にも載っていない孤島の火山のふもとに暮すニムと海洋学者の父。
自然の中で動物達と暮すニムは幸せだったが、新種のプランクトンを探しに外洋を出た父親が嵐に遭遇し帰ってこない。
そんな時、ニムが大好きな冒険活劇の主人公からメールが届く。

一方売れっ子冒険作家アレクサンドラ・ローバーは極度の対人恐怖症で外出恐怖症、おまけに潔癖症。
そんな彼女が新作のアイデアに苦しんでいる時、孤島の火山のふもとに住む海洋学者を知りメールをすると、そこには帰らない父親を待つ幼い少女が一人ぼっちで怪我をしているではないか。
そして彼女は一大決心をしてニムを助けるために地図にも載っていない孤島目指して旅に出る・・。

子供向けの映画ですが、おじさんは大好き!
重苦しい映画出演が多いジュディー・フォスターが生き生きしていて好感が持てた作品でした。
あくまでもおとぎ話ですのであまり矛盾は詮索せず、お子さんと楽しく観て下さい。
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2004年に兵庫県の尼崎で小さな手作り雑貨をオープンしました。昔から憧れていた手作りの雑貨に囲まれてくまさんは日々好日なり。
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